ゲーミングデバイス

M1 Macでステアリングコントローラーが使えるか試してみた

どうも、たむーです。

以前、Macでゲームができるかどうかを検証しました。
その続きという形にはなりますが、レースゲームでステアリングコントローラー(ハンドルコントローラー)が使えるか試してみることにしました。

参考M1 Macでゲームはできる?実際に試してみた

どうも、たむーです。 M1 MacはCPU性能がすごい!GPUもかなり性能が上がった!なんて記事よく見ませんか? それならゲームも問題なくプレイできるのではないか? ゲームが好きな人なら考えますよね。 ...

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最初にこの検証を行った私の感想を申し上げておきますが、レースゲームやるならWindows一択です。
Macでステアリングコントローラーを利用するのはおすすめしません。

検証した環境

今回ステアリングコントローラーを利用した環境をご紹介します。

Macについて

今回ゲームをプレイするMacは、Mac mini(M1、2020)モデル。
カスタマイズでメモリを16ギガバイトにしたものです。
CPUはApple M1 8コア 最大クロック3.2GHz
GPUもApple 8コアとなります。

また、プレイ解像度はモニターに合わせて2560x1440でプレイしました。
OSはBig Surです。

ステアリングコントローラーについて

LogicoolのG29というステアリングコントローラーを利用しました。

以下の公式URLをみていただくとおわかりになるかと思いますがMacは非対応です。
これを敢えて使えるかどうか検証してみたいと思います。

検証したゲーム

Macで動くレースゲームは少ないのですが、Steam上で比較的メジャーなゲームを2種類検証しました。

  1. Euro Track Simulator2
  2. DiRT4

それぞれのゲームで見ていきたいと思います。

そもそも認識するのか?

認識はしました。
Mac版のLogicool GHubをインストールし、接続することでGHubからは見れるようになりました。

ただし、認識させるにはセキュリティから入力を受け取れるように設定をする必要があります。

設定方法

1.環境設定を開きセキュリティとプライバシーを選択する

2.アクセシビリティを選択する

3.Logcool G HUBにチェックを入れる

これでG HUBから認識されるようになります。

しかし私の環境では、再起動すると認識されなくなるので再度USBを抜き差ししないと認識しません。

ゲームで検証

ステアリングコントローラー自体がMacで認識できたので、続いてゲームで確認していきます。

Euro Track Simulator2

ETS2と略称がある人気のトラックを運転するゲームです。
ヨーロッパの町並みを車窓ゆっくり眺めつつ、荷物を運搬します。

少し前にProject JapanというModで日本も運転できるようになりました。

ゲームをプレイする前に環境設定を行う必要があります。

1.環境設定を開きセキュリティとプライバシーを選択する

2.入力監視を選択する

3.Euro Truck Simulator2にチェックを入れる

これを設定しないとゲーム上で認識されません。
セキュリティとはいえ、ゲームごとに設定するのは面倒ですね。

準備が整ったのでゲームを起動します。

オプションのコントローラー設定を開いてG29を指定します。

トラックはミッションの段数が多いため6速のHパターンでは補えないので私はパドルシフトを使うようにしました。

下にスクロールすることで動作確認ができます。

ハンドルを少し右に回すとオレンジのバーが右に動きました。
動いてる!

認識していました。

ペダルも踏んでみます。

全部バーが反応します、これは使えそうです。
ただ、初期設定では、アクセルとブレーキが逆に認識されていました。

設定を入れ替えることができますので、問題にはなりませんでした。
上記の画像ではJoy RX AxisとJoy X2 Axisを入れ替えています。

残りのウィンカーなどのキーコンフィグも好みで設定することができ、ハンドル上のすべてのキーが効いてそうでした。
これはプレイできそうです!

実際にステアリングコントローラーでプレイしてみました。
全く問題ありません。

まともにプレイできています、M1 Macでも十分な画質でまったく不満なくプレイできました。
最高!といっても良いでしょう。

DiRT4

人気のラリーゲームDiRTシリーズでMacに対応しているのがこのDiRT4です。
このゲームもステアリングコントローラーが使えるか試していきましょう。

このゲームもETS2と同様に入力監視を設定する必要があります。

ゲームを起動して早速オプションで設定します。
コントローラーでG29が認識されていたので設定しました。

そして、この画面で動作確認をしてみます。

が、何も反応しません。

キャリブレーションを行っても変化なし。

その他のハンドル上のボタンすべて反応しません。
再起動しようが、USB指し直してみても症状には変化なし。

うーん、30分ほど格闘してみましたが結局使えるようにはならず。

プレイ前のウィンドウでも認識はしてそうなのですが、残念です。
ETS2で使えただけに、期待はしていたのですがそう簡単にはやっぱり使えないようです。
MacOSのバージョンによって使えたりするのかもしれませんが、BigSurでは無理でした。

ちなみにWindowsでもDiRT4を立ち上げてハンドル使いましたが、何も設定せずに使えます。

まとめ

Macでステアリングコントローラーが使えるかを実際にプレイして確認しました。

今回は私が所有しているMacで動作するゲームを2種類使って検証してみました。
どちらのゲームも設定上ではステアリングコントローラーが認識されていました。

更にETS2では問題なくプレイできることも確認できたのですが、DiRT4では動作しませんでした
これは非常にやっかいで、Macではステアリングコントローラーが使えるとは言い難い状況です。

結局ゲームごとに異なる部分があるので、ステアリングコントローラーを使ってプレイしたいゲームが対応しているかは自分で試すしかないということになります。
このG29もそうですが、コントローラーとしては非常に高額の部類です。
PS4やWindowsでプレイできるという人であれば問題ないでしょうが、Macのみの方は使えない前提となるためリスクが高すぎます。

そもそもMacで動作するレースゲーム自体数が少ないので、コストパフォーマンスはよくありません。
その中でMac非対応のG29でETS2が問題なくプレイできたというのは大きな収穫だと思います。
ただ、どうしてもステアリングコントローラーでETS2がやりたい、4万円出せるという方以外は見送るのが正解です。

Macで検証したあと、WindowsでもDiRT4をプレイしましたがやっぱり何もしなくても使えるというのは素晴らしいなと改めて感じました。

それでは、よいゲーミングライフを!

 

 

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