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【レビュー】WH-1000XM4でゲームはどうなの?試してみた。

どうも、たむーです。

前回WH-1000XM4でマイク性能に関してレビューしました。

前回のレビュー。

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せっかく高い買い物するのだし、ゲームにも使っていきたいけどBluetoothだと遅延があるしなー」なんて思っていました。

そこで今回は、ゲームで利用できるかという点を見ていきたいと思います。
スマフォやパソコンでの使用感お伝えできればと思います。
ちなみにですが、有線で使うなら遅延はないので十分使えます。

せっかくのワイヤレスなのでBluetooth接続で使えるのか。
その点についての所感となります。

音楽は無線、ゲームを有線でというスタンスで迷っているのであれば買っても損はしないかなと思っています。

ゲームで利用できないの?

最初に結論をお話しておくと、パソコンでは想像以上に使えます。

まず、ゲームでの利用についてなぜ試してみる必要が出てくるかという点をお話したいと思います。

WH-1000XM4はBluetoothと呼ばれる仕組みを利用してワイヤレス接続を実現しています。
このBluetooth接続がゲームにとって、デメリットが発生してしまうことになります。

それは何かというと冒頭でもちょっとお話したとおりサウンドの遅延です。

一般的なゲーミングヘッドセットと呼ばれる製品は、この遅延を無くすためにBluetoothではなくUSBに送信機を挿すタイプでワイヤレスを実現しているものが大多数です。
USBに送信機を挿すことで、独自の規格でパソコンとヘッドセットが通信できるようになるので遅延を少なくすることが可能となっています。

逆にBluetoothは規格が決まっているために、ヘッドセット側はその規格に縛られているということになります。
Bluetoothはパソコン(スマートフォン側)でサウンドを圧縮して送信、受信側のヘッドセットで解凍して再生する仕組みとなっています。
この圧縮方法の違いをCodecと読んでいます。

以下はWH-1000XM4が利用できるコーデックです。

パソコンSBC
iPhoneAAC
AndroidSBC

このSBCやAACコーデックが遅延があると言われています。

ゲームに使えないほど遅延があるのか?

FPSや格ゲー、リズムゲームなど、1~数フレーム単位で反応速度や正確性が必要なゲームは無理です。

実際にためしてみた

それぞれパソコンとスマートフォンで私が試した所感をお話します。

パソコンゲーム

個人による感覚もありますが、私はパソコンゲームに関してはFPSでなければ問題なく使えるレベルと感じました。
多少の遅延(50~100ミリ秒)ほどはありますが、そこまで違和感がありません。
コーデックがSBCではありますが、相当良いです。
私はよくSteamでリアルタイムストラテジーのゲームをプレイしていますが、期待以上に使えました、これは嬉しい誤算です。

環境を補足しておくと、Bluetooth5を利用しています。
Bluetooth5はBluetooth4より転送速度が上がっています、もしご利用を検討される場合はご自身のパソコンのBluetoothのバージョンを確認しておくのが良いでしょう。

確認方法は以下のサイトにあります。

また余談にはなりますが、WH-1000XM3で対応していた低遅延と言われているaptXコーデックがWH-1000XM4では非対応になったと発表時に話題にはなりましたが開発ではSBCでも十分問題ないと判断したのだと思います。
少なくとも私の環境では遅延は気にならないレベルです。

スマートフォンゲーム

iPhoneでいくつかゲームを試してみましたが、かなり遅延していました。
ボタンを押して、ワンテンポ遅れてサウンドが再生される。正直使えないなという結果に

ただし、ゲームによって遅延対策されているゲームもありました。

手法としては、タップしてから音が再生される遅延時間だけ画面の反応を遅らせる方法だと思うのですがプログラミングレベルでのBluetoothの音声遅延時間の計測方法は調べても出てこないんですよね。
すべてのゲームがこの手法を利用できるとは限りませんが、遅延対策されているゲームが増えると嬉しいですね。
ちなみに、遅延が感じられなかったアプリは「ファイアーエムブレム ヒーローズ」でした。
遅延対策されているか、されていないかはプレイしてみるまでわかりません。

普段プレイしているゲームが遅延するかどうかわからないので、家電量販店などで実際に試しつつプレイしてみるのがよいと思います。

個人的にはスマートフォンアプリでは使い物にならないといって良いかと思います。

あくまでも無線の話なので、有線で接続すれば問題はありません

有線で接続して、マイクはBluetoothで使えばヘッドセットとして使える?

使えませんでした。

聴くのは遅延なしで発話は多少遅延あってもそこまで問題にならないのでは?と考えてやってみましたが、有線で接続すると自動的にマイクがOFFになってしまいます。
ちょっと残念でした、別でマイクを用意する必要がありますね。

WH-1000XM4はワイヤレス通話用のオーディオ入出力がありますがこちらは音質が著しく悪いのでゲームに使うに値しません。

まとめ

  • パソコンで無線接続でのゲームは僅かに遅延を感じる程度で違和感なし。
    私が利用している環境、パソコン側でBluetooth5以上に対応している必要がありそう。
  • 逆にスマートフォンのゲームは遅延が大きく厳しい。(有線で接続するなら問題なし)
  • 遅延対策しているスマートフォンアプリはあるが、プレイするまでわからない。
  • 有線接続でのマイクは利用不可

いかがでしたでしょうか。

個人的な感想としては、意外に使えた。といったところでしょうか。
ガチゲーマーの方には正直使えないという性能になるかと思われますが、私のようなゆるいゲーマーにとっては問題なさそうな感じでした。
少なくとも私は満足できています。

WH-1000XM4をオールマイティに利用したいという方がおられましたら、このレビューが少しでも参考になれば幸いです。

それでは、よいゲーミングライフを。

 

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