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PCケースをDefine7からDefine7XLへ買い替え!違いをご紹介

どうも、たむーです。

去年2020年に自作PCを組んだときにパソコンのケースをFractalDesignのDefine7を選択しました。
私がDefine7を選択した理由は、デザインの良さとメンテナンス性の良さでした。

実際に1年ほど利用していましたが、まったく不満もなく非常によいケースでした。
ただ、一点とてもニッチな理由でDefine7XLに買い替えました。

せっかくなのでDefine7とDefine7XLとの違いを紹介していきたいと思います。

Fractal Design Define 7

デザインも良いですし、性能も文句なしだと思います。
通常ならこのケース選べば問題ない性能しています。

  • フロントのヘアライン加工が美しい
  • 天板を静音性重視のものにするかエアフローを重視するか選択できる
  • フルサイズの空冷CPUクーラーやグラフィックボードが入らない懸念がなくなる
  • フロントパネルの取り外し、サイドパネルの開閉に工具がいらない
  • PCIスロットカバーがメッシュなのでエアフロー性能も高い

Fractal Design Define 7 XL

Define7の仕様とほとんど同じでフルタワーサイズになったものです。

変化としては

  • PCIスロットカバーが7個から9個へ
  • 縦置きPCIスロット2個から3個へ
  • 裏配線へのケーブルホールが大幅に増加
  • 全長が長くなったことで電源ケージ内の余裕が増加

Fractal Design Define7 XL詳細

Define7との比較も含めて、Define7XLの詳細を見ていこうと思います。

パッケージです、私はサイドパネルがスモークガラスのモデルを購入しました。
重量がDefine7より3キロ増えています。
本体が16.64キログラム、梱包含めると18.84キログラムあります。
持ち運びにはくれぐれもご注意ください。

サイドパネルはスモークガラスになっています。

ケース内部はケーブルホールが充実しているので、裏配線への取り回しがしやすいです。

工場出荷時の天板は静音向けの天板が装着されています。
美しいケースですね。

付属品はエアフロー重視の天板とマニュアルに3.5インチHDDドライブのマウンタが入っています。

天板を取り出すと下にはビスなどの小物が入っています。

Define7とDefine7XLを並べてみました

写真では伝わりにくいですが、大きさの比較にみていただければと思います。

サイドからになります、手前がDefine7で奥がDefine7XLになります。
奥行きはフロントパネルの厚みくらいの違いですが、高さに関しては結構違いがあります。

背面になります。
違いを感じやすい部分ですね。
PCIスロットが多い分高さが上がっているのと、縦置きのPCIスロットが3スロットになっています。
横幅は同じなので、Define7も縦置きPCIスロットを3つに出来そうですが差別化でしょうか。

前面は特に違いはありません。

各ポイントの違い

細かい部分での違いをチェックしていきましょう。

マザーボード上部部分

ちょうどCPU電源コネクタあたりのケーブルホールが3つあります。
Define7では2つです。

1つでもケーブルの取り回しに支障はありませんが、ケース上部にファンを取り付ける場合にケーブル取り回しの柔軟性が高まりました。
魅せるPCを作っている場合は、どれだけケーブルの露出を少なくできるかが完成度に関わります。
最短で裏配線に持っていきたいので、ケーブルホールが多いのはありがたいです。

ファンハブに違いはありません

マザーボードの下部部分

こちらもケーブルホールが4つ追加されています。
このあたりもオーディオやUSB、各種ジャンパピンがあるのでケーブル取り回しの選択肢が増えるのはやはり嬉しいですね。

ストレージケースが2つに

Define7では1つのみだったHDDケースが2つになっています。
HDDを数積みたい人にはよいですね、私は撤去して吸気用ファンを設置しています。
ケースが大きいことで配線に余裕ができるのため、底面ファンも設置しやすいです。

構成を気にすることなく5インチベイが利用できる

フロントに360mmのラジエターを設置しつつ5インチベイが利用できます。
ミドルクラスだと、フロントに360mmラジエターを装着すると5インチベイは利用できないのがほとんどです。
欲しいパーツがでたときに今までの構成を維持したまま追加や変更ができない。
そういったことがなくなります。
すなわち、後々の構成変更に対しても強みを発揮できます。

以上が違いとなります。
基本的にはDefine7の構造と同じですが、単純にそのままサイズ大きくするだけではなくしっかりと利便性も向上するように作られています。

Define7XLに変えた理由

Define7も相当良いPCケースです。
なぜXLに変えたのか。

それは、冷却を考えつつグラフィックボード2枚挿しをやりたかったからです。

私は現在、RTX3090とRTX2070SUPERを所有しています。
RTX2070SUPERを遊ばせておくのはもったいないという理由から2枚挿しを検討しました。

Define7では実現できなかったこと

RTX3090は冷却を考慮してファンやヒートシンクのサイズが大きく、グラフィックボードに厚みがあります。
私が使用しているマザーボードではPCIの第1スロットと第2スロットでは、第1スロットにRTX3090を挿してしまうと第2スロットに干渉してしまい第2スロットには何もボードが挿せない状態となります。

PCIスロットの間隔が広いマザーボードへの変更も考慮しましたが、PCIスロットの間隔を仕様として表記しているマザーはなくRTX3090を挿しても第2スロットに干渉しないと確信が得れるマザーボードは、SLIを考慮されているようなハイエンドマザーボードしか選択肢がありませんでした。
ならば第3スロットに挿せば良いじゃないかということになるのですが、第3スロットではケースが干渉して取り付け出来ませんでした。
Define7ではATXマザーの取り付けがケースサイズとほぼ一致していたために、第3スロットから下方向への余裕がまったくない状態でした。

マザーボードを取り付けても、下方向に余裕があるケース。
それを検討したところ、Define7XLに行き着きました。
せっかくケースを交換するなら別のケースを選択するのも良いと思いましたが、Define7の完成度が高かったため機能はほぼ同等でサイズが大きくなったDefine7XLを選択しました。

ケース選びに迷ったらDefine7で良いよ。というレベルでおすすめできます。

実際にDefine7XLにグラフィックボードを2枚挿してみました。

ある程度のクリアランスを持ちつつも、2枚挿しができました。

まとめ

Define7とDefine7XLの違いをご紹介してきました。
おさらいします。

Define7に比べて

  • ケーブルホールが多く、裏配線に持っていきやすい
  • 将来的に構成を変更しても、十分耐えうる大きさ
  • 第3スロットでもグラフィックボードが挿せる

となります。
ここで一番重要視したいのは、PCの構成変更に強いケースだということになります。

ファンをもっと増やして冷却性能を上げたい、簡易水冷のラジエターサイズ大きくしたいなど自作PCの沼にハマると構成を変更していきたくなります。
もし、これからPCケースを買おうとしているのであれば予算と設置場所が確保できることが前提になりますがDefine7XLをおすすめします。

ただ一般的な構成で使うなら、正直Define7で満足できます。
構成を決めて使い続けるならDefine7で十分でしょう。

ご自身の方向性があると思いますので、一概にDefine7XLが良いというのは言い切れませんが大は小を兼ねるということでどちらを選択するかで悩まれているならXLにしておくほうがおすすめです。

デザインも使い勝手もよいDefine7シリーズ、気になっているならぜひ。

それでは、よい自作PCライフを!

 

 

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